珍しくエゴさんからのお誘い。
もちろん行きますとも。

エゴさんは繊細ムード（優しさ+）なので僕系です。
ついでに言うと積極性-なのでわりとつれないです。遊びの誘いもなっかなかOKしてくれません。
父ちゃもそうでしたね･･･

まあ前にもそれっぽいこと言いましたが、とりあえずエゴさんが本命確定になりそうです。
（遊びに行く事自体はセシリオともちょくちょく行ってますけどね）
もちろんそれが成就するかはエゴさん次第ですけど･･･

「（本当だよ）」

成就の願いをこめてソルの灯をともしました。
ネージュの時、本気で願いをこめてこれを空にあげた翌日プロポーズされたので
自分の中でソルの灯は悲願成就のまじないみたいなものになってます。

さて、子供時代といえば
後期にちょっとした手に汗握るイベントがあります。

ダロスの速駆け、過去シリーズで言う所のククリア版チアイレースですね。
チアイレースをまさか自身が操作する日がくるとは思いませんでした。
もちろんただ花を運んでくるだけでなく、一位には「こども大将」の称号がもらえます。
この称号、一部クエスト出現の条件でもあるので頑張って狙いたいです！
人数多いから不利なんてことはありません！人詰りで半数は遅刻で不戦勝に終わりますので！！
（だが兄（ミルムルニル）には一度くらい参加してほしいと思います（去年も遅刻））

ぬおおおおおおお！
はっ速い！
やはり自分よりハヤサレベルの高い上級生は足速い！
だが疲れ＋水飲みによる一番致命的なロスで一気に離します！

まだ入学したてでハヤサのレベルも低いけど私にはコレがある！

ふおおおおおお！！
子供にも使える甘い実＆シトラ変種で即回復余裕だぜ！
完全に皆と間を離して1位確定じゃー！と思ったこのスクショの数秒後、
南通りからの思わぬ伏兵（二人ほど躍り出た）でめっちゃ焦りました。
そのルートもタイムアタックとして有効なのか･･･

だが諦めん！
ほぼ同時に公園に転がり込み、
コンマ数秒の差で自分が眼前の花壇に花を植えられたのか相手が花壇の位置に手間取ったのか
一瞬のことなのでわかりませんでしたが無事に一番に花を植えることに成功。
あまいというキラキラフキダシは焦ったあまり思わず甘い実を口に放り込んだからで
キラキラしながら相手を挑発しているわけではありません。

というわけで無事に子ども大将の称号をゲットしました。
NPC相手と侮ってはなりませんこの戦い。
自分も足遅いし全員自動イベント状態なのでおーい戦法が効くわけなかったです。
勝とうと思ったら複数の疲労回復アイテムは必須です。

子ども大将になるとあそび大将クエストが発生します。
これを全部こなすと･･･
学校の裏の呼び名を命名することができます。

この閑散としたただの土手にこの名前。

かの薔薇乙女が好きだった時代が私にもありました。

すると本当に学校裏の呼び名がコレになります。
これだと命名者サーたん自身が言ってますが
けして誰も認めてくれないけど自分だけはこの呼び名を通しているとかではないですよ。
名前負けというのは以下略。

あ、そうそう

開口一番「誕生日とか忘れてたわ」と言い放ったクール（？）な次女の顔が判明しました。

希望通り、父ちゃ側の細っこい輪郭になりましたね。よかったよかった。
っていうか実は叔母（父ちゃの妹）にクリソツです。

誰？
あっ　これは父ちゃでした。
父ちゃもついに老ける歳になりました。そしてまさかのヒゲ。
今神官服着たらアレだね、ドラクエ３の僧侶みたいになるね。

夫婦仲はまあまあ良いです。
早朝二人ともメシも食わず家を飛び出していったかと思ったらデートだったり。
まあまあというのは最初にも書きましたが、父ちゃの性格的にちょくちょく誘いを断ることがあるからです。

おまけ。

果樹園でいったい何が･･･

でも子どもだから回収できないのよね。悔しい。

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