というわけで急遽投入しました女PC。
ラ・ネージュ・ハヴィーング、以下ネージュ です。由来はトップページにて。
ナルルではずっと男PCだったので女PCを動かすのはプルト以来です。
今回のククリアではニューゲーム→今の国に移住というメニューがあるので便利です。
別で作った後にデータ保存し、元の国に移住させるという手間が省けます。

そして今回彼女を投入した理由はただひとつです。

このイケメン神官様とロマンスしてぇから!!

ブラウン神官が辞職して次期神官がこの人だと知ったときからもうー
「惜しいな〜女PCでやってたらな〜その前に男PCだし結婚してるし〜」って悩んでたんですよね。
できないとなるとますますやりたくなるもの、
ククリアをもっと楽しくプレイできるかもしれないチャンスを逃すわけには、とついに決心して新しいPCでやることにしたのです。
後に その選択は正しかったと自分で自分をホメることになるわけですが。
国はそのまんまなので(でないと意味ないし)、今まで移住させたネバ知人さんのPCもジャックル一家も健在です。

この人に惚れたのは神官だからっていうのが強いですね。
普通の一般国民だったらここまで強く惹かれなかったと思います。
第一印象が「神官業が似合いそうな顔よね」でしたし。


貴重な神官様の喜びアイコン

ところで最初の返事をOKした時点(恋人になったばかり)ではまだ恋人欄は前の恋人のままです。
ジャックル時代の時はイスカの乙女の名前があったんですがいつの間にか破局した模様。(あっちはあっちで新しい彼がいるみたいですし)
前に一度このイザベラさんとのデートを目撃してたんですが、彼女とは本当に恋人初期の関係だったようで(果樹園コースだった)
イザベラさんはかなりモテるようで、わかっただけでも3股かけてるっぽいし
この神官様は2回目デートを成功させたら名前がネージュになりました。

神官様と付き合う上での萌えポイントはただひとつ!


↑普段の(人前での)神官様


↑デートでの神官様

この口調のギャップ萌えよ!!!
しかもこの「なんとなく地味」は優しさちょい低い性格なので、ジャックルの「僕系」とは違う「俺系」なので特に!
普通の神官としての挨拶だと静かに丁寧に「あなた」呼びなのに
二人きりだとちょっとぶっきらぼうに「オマエ」呼びと素を出す神官様私のツボをドッスドス突いてくるので
ツイッターの自分のツイートがいささか(ワーネバ関連じゃないフォロワーさんにとって)タイヘンなことに。

しかし彼はシズニ神官、前期神官に選ばれた、結婚相手のいない男性にしかなれない職業。
少しデートを進めると、このような会話が出てきます。

「結婚したい人ができたからもうシズニに仕えることができない」

なにこのタブーを侵した人の覚悟というか禁断のアレみたいな展開は。でもどの神官も恋愛ならめっちゃしてるんですけどね
すると、それからデートはずっとこの会話で終わってしまい、
毎日デートしたり挨拶したりしても(やはり立場がアレだからか路チューができない)一向に進む様子がありませんでした。
でも、その理由はなんとなくですが検討はついてます。

シズニ神官には新年の像飾りや劇の進行ナドナド色々な仕事があります。
そして結婚式を行うのもシズニ神官の役目です。
この会話が出たのがちょうどこの式ができる週間の真っ只中、更に今年はめちゃくちゃ予約が入ってます。
ネージュのデート指定が朝でよかったですよ。
ジャックルみたいな昼指定だったらこの間は全然デートできなかったところです。(まあできてもあの会話で終わってしまうわけですが・・・)
仮にこの最中に引き継ぎの儀式をできる暇があったとしても、
やはりそこは、彼らには「やるべきことを終えてから辞職する」という認識がある、という設定で
この結婚式週間の間はこれ以上はすすめられない(辞職できない)んじゃないかなぁ、と思うんですよ。
どうでしょう。式の入らなかった15日も同じ会話で何の変化もありませんでしたしね。

きっと神官であるうちはちょっと女の子と遊ぶのは許されても深く親密になることは禁じられているのでしょう。
たとえ本人的にはその気満々だとしても。

とある夜、珍しく神官様がネージュの家にやってきました。
彼は自分のことを好きかどうかだけ聞いて、いい返事を貰うと安心して帰っていきました。
会話より、いや、なによ、その後ろ手に隠してる光ってるもの。
「やはり君と結婚する道を選ぼうと思う」というあの言葉はマジだということでしょうか・・・

そして私の先ほどの仮説が当たったのか、

17日のデート後についに引継ぎの儀式を行いました。
これで彼も神官様じゃなくなったわけですが、
私の中ではずっと神官様なのでこれからは「元神官様」と呼ぶことにします。

もう一般国民なので、路チューだってできます。
というかあの時さんざん「結婚する道を選ぶ」と言ったんだからそこから一気に誓いの丘(プロポーズ)デート!!
・・・とはならずまだ同じ(会話は従来のものに戻りますが)墓地or精霊の木or風呂場コース。
なのでこの路チューで必死に親密度を上げる作業が続きます。

そして20日の星の日が終わった翌日の朝。
なんとなく元神官様主導で行き先を選ばせるとついに出ました「誓いの丘コース」。
いや、まだわからない。一緒に住みたい会話で終了、ということもありえるからな・・・
とぬか喜びしないように言い聞かせていると

指輪プロポーズキーターコーレー
誓いの指輪を持っていると普通と違うプロポーズ台詞という事と、
相手に指輪を持ってると相手から指輪をもらえるよ、という情報は知っていたので
(ちなみにジャックルの時のは指輪ナシバージョンです)
最初はこっちが細工して相手に指輪をもたせてセリフを言わせてみようかと思ってたんですが
あの時からこれはもう細工の必要ないかも、というちょっとした確信がありました。

そう、あの時です。

やっぱりあの時からずっと持ってたんですね、指輪。
ていうかこの日以降ちょくちょくこれひきずってウロチョロしてたからなんですけども。

ワーネバNPCの「中の人いるんじゃね疑惑」を自分も初めて実感しました。
ですが残念なことに、ククリアではプロポーズした人のほうの姓名を継ぐというシステムなんです。
つまりこのパターンだと継ぐつもりのハヴィーング姓がなくなっちゃうんですよね。
だから泣く泣くリセットして、こちらからプロポーズしました。もちろん、指輪持って。
いいんだよ脳内では交換したという設定なんだよ!

143年21日。バグウェルが来る白夜の日の出来事でした。

式は来年なので、それまでは婚約生活を謳歌しようと思います!

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